世界の中心で、愛を叫ぶ

確定情報が出ました。以下の通り。

「【「世界の中心で」山田で連ドラ化】
 原作本が小説では国内最高の306万部を記録し、映画も大ヒット中の「世界の中心で、愛をさけぶ」が、TBSで連続ドラマ化されることになった。初恋の人が白血病で死去したため、絶望的な喪失感に襲われる主人公には山田孝之(20)を起用。その初恋の相手は綾瀬はるか(19)が演じる。放送枠は金曜日の午後10時台で、7月2日スタート。

 映画化に続き、連続ドラマ化へ。もはや社会現象とも言える「世界の…」ブーム。担当プロデューサーの石丸彰彦氏は「原作を丁寧に扱いながら、それでも映画とはひと味違う作品にする」と力を込めた。

 大ヒット中の映画は、配給元の東宝によると、興行収入が60〜70億円に達する見通しで、邦画の興収では歴代ベスト10入りする勢い。だが、連ドラ化は昨年のうちから決定しており、映画のヒットに便乗したわけではないという。

 主人公のサクこと朔太郎に山田孝之を起用することについて、石丸氏は「原作を初めて読んだ時点で、既に彼しかいないと思っていた」と振り返った。

 指名を受けた山田は、昨年夏の連続ドラマ「ウォーターボーイズ」に初主演し、一躍人気者に。その後も順調に活動中。「世界の…」の主演については「プレッシャーを感じますね。逆にこのプレッシャーをバネにしたい。絶対に成功させたい」と胸を張ったという。映画版でサクを好演した森山未來(19)のことは特に意識していないそうだ。

 白血病で急逝する亜紀役はオーディション形式で選考された。応募者723人の中から、選ばれたのが成長株の綾瀬はるか。本人は「大きな役なので、緊張しているが、精いっぱいやり、収録を終えた後、成長していたい」と意欲を燃やしているという。映画版で亜紀を熱演した長澤まさみ(16)と“勝負”だ。

 映画版と重複する出演者はいないが、主題歌は映画で成人したサクの婚約者を演じた柴咲コウ(22)が歌う。今年2月に発売した初アルバム「蜜」が50万枚を突破し、歌手としても実績のある柴咲。タイトルは未定だが、純愛をテーマにしたバラードになる。」
スポニチアネックスより
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/05/31/03.html

つ、ついに〜と言った感じですね。(汗)
アキ役は、噂通り綾瀬はるかさんでした。主題歌は柴崎コウさんらしいので、噂とは違いましたね。(^-^;)